建材事業部が、2月8日(水)〜2月9日(木)に福島県会津若松市で開催されます「ゆきみらい2023in会津」に出展します。
雪氷技術や情報、東北に暮らす人々の文化・知恵などを、企業・団体・行政のブース展示である、「ゆきみらい見本市」への参加し、下記の3商品を案内しております。
○温暖化対策のための透水性舗装材や廃熱を再利用したeco融雪システム「REメルト」
○Webカメラで融雪機器を効率よく自動で制御する高性能融雪制御システム「SMCーH」(スマック)
○環境に優しく、安全・安心な路面を実現する無機透水性[環境]舗装材「ドライウェイ」
弊社ブースにて、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
ゆきみらいとは
日本の豪雪地帯は、24道府県の532市町村にわたり、国土面積の約51%を占め、総人口の約15%が居住しています。私達の住む東北地方の多くは豪雪地帯であり、雪による被害を克服し、雪を資源として有効活用するなど、遙か昔から雪と共に親しみ、楽しみ、時には苦しみながら暮らしてきました。
雪国においては、雪を克服するための、道路の除排雪、消雪施設や流雪溝の整備などが行われ、地域づくりに雪国の豊かな自然を活かしたり利用したりする試みが行われています。
国・地方公共団体・企業・NPO・市民団体等から、克雪・利雪技術の課題や研究、雪に強い街づくり、雪国の自然環境・歴史・文化の継承など、ハード、ソフト両面にわたる様々な取り組みに対する意見交換や情報交換を通じて、雪国の未来を展望し、さらに全国へ雪国の情報発信を行うことにより、地域の活性化を図ることを目的として開催します。
展示会名: ゆきみらい 2023 in会津(http://www.thr.mlit.go.jp/yukimirai_aizu/index.html)
会場:ゆきみらい見本市 鶴ヶ城体育館(〒965-0807 福島県会津若松市城東町14−51)
会期:2月8日(水)- 2月9日(木)
主催:「ゆきみらい2023in会津」実行委員会、国土交通省東北地方整備局