登別事業所

取扱品目

  • ・登別事業所では、原則として廃棄物の荷降ろしにつきましてはお断りしています。
    様々な理由で自ら荷降ろしができない場合は、別途料金にて対応いたします。
    荷降ろし時の車両の破損やその他事故が発生しても、弊社では責任を負いかねますので予めご了承下さい。
  • ・廃棄物を排出される際は、必ず事前に委託契約締結、マニフェストが必要となります。マニフェストが不交付の場合、運搬・処理の受託はできません。
    弊社ではマニフェストの販売は致しませんので、入手・記入の上、ご来社下さい。
  • ・種類等によっては,廃棄物データシート,分析表(環境庁告示第13号等)等を提出していただく場合があります。
  • ・一部の取扱品目に、循環資源利用促進税が別途かかります。
  • ・取扱品目にないもの、不明なものなどは、気軽にご相談下さい。

受入品目

1. 混合廃棄物 2. がれき類
3. ガラスくずおよび陶磁器くず 4. 金属くず
5. ゴムくず 6. 廃プラスチック類
7. 木くず 8. 石膏ボード・木毛板
9. 紙くず 10. 廃油
11. 繊維くず 12. 鉱滓
13. 汚泥 14. 廃石綿等

受入出来ない物

※これらの廃棄物が含有されていた場合、運搬・処理の受託はできませんので予めご了承下さい。

・表土、草竹等 ・火災現場等の廃材
・有害物 ・太陽光パネル
・液状のもの ・家電リサイクル法に該当するもの(冷蔵庫、テレビ、洗濯機、エアコン)
・パソコン ・水銀使用製品産業廃棄物
・生ゴミ等 ・フロン類の引取証明書の写しが添付されていない第1種特定製品(業務用冷蔵庫、エアコン等)
・電池(バッテリー等を含む) ・蛍光灯

マニフェスト

廃棄物を排出される際は必ず事前に委託契約締結マニフェストが必要となります。 マニフェストが不交付の場合、運搬・処理の受託はできません。
マニフェストについてはこちら

※弊社ではマニフェストの販売は致しません。

廃棄物の処理フロー

廃棄物の処理フローについてはこちら


リサイクルフィールドの主な概要

登別事業所

敷地面積:約400,000㎡
管理型最終処分場 容積

(1・2期:406,352㎥、3期:240,396㎥、4期:213,700㎥)

安定型最終処分場 容積

(2期:305,569㎥、3期:167,000㎥)

廃水処理 能力

(1・2期:230㎥/日、3期:120㎥/日、4期:140㎥/日)

  • ・木くずの破砕施設/能力:352ton/日
  • ・がれき類の破砕施設/能力:1112ton/日
  • ・廃プラスチック類、紙くず、木くず等の破砕施設1/能力:廃プラ75.9ton/日、木くず74.5ton/日
  • ・廃プラスチック類、紙くず、木くず等の破砕施設2/能力:廃プラ45.6ton/日、木くず71.2ton/日
  • ・廃プラスチック類、紙くず、木くず等の破砕施設3/能力:廃プラ3.2ton/日、木くず3.2ton/日
  • ・SR・ギロチンダスト分級選別施設/能力:55.7ton/日
  • ・混合廃棄物の分級選別施設/能力:1600ton/日✕2基
  • ・廃プラスチック類、紙くず、木くず等の分級選別施設/能力:124.8ton/日
  • ・トラックスケール:50ton

主な使用重機

破砕機
  • 木くず:コマツ BR200T
  • がれき:コマツ BR380
  • 廃プラ1:日立 HR1200SG
  • 廃プラ2:日立 HR1200S
  • 廃プラ3:コマツ PC210-10
分級選別機
  • 混合廃棄物1:コマツ BM790F
  • 混合廃棄物2:コマツ BM790F
  • 廃プラ:KOMPTECH バリスター4300

収集運搬車両

10tonユニック車×1台 7tonユニック車×3台 10tonダンプ×2台

場内配置図

登別場内配置図サムネイル
登別場内配置図キャプション入りサムネイル

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